神引きのモナークの26話 ネタバレ感想
神引きのモナーク(仮)は杉浦次郎先生のpixivで連載されてる作品でこの日記は26話のネタバレ感想になるので見てない人は1話から読んで欲しい。
#漫画 神引きのモナーク(旧:異世界でガチャを引く話)1 - 杉浦次郎のマンガ - pixiv
26話はこちらから。
善良な人間が巨悪にろくな抵抗も出来ずに殺されすべてが無駄になってしまったかに見えたけど、実はその意志が次の人間に繋がっていたという展開はジョジョの黄金の精神を思い出させる。
そして自身の選択が正しければ仲間の死を防げていたかもしれないと知ってしまい愕然として嘆く主人公と、それに対して当たり障りのいい優しい言葉をかけるのではなく責任の重さを自覚させるために厳しいことを言うファースト博士。
恐らく悪人であるシブハラについているファースト博士であればこんな主人を叱責するような言葉は口にしないだろう。彼の台詞「あなたの決めたこと考えたことでこれからもヒトが死に 生き 不幸になり 幸福になります」はいみじくも彼自身が主人公に影響を受けて変わったからこそ発せられた言葉であるといえる。
ニセモノの錬金術師も面白かったし続きが楽しみだ。
下書きが消えた
はてなブログをちゃんと使っていなかったのでよく知らなかったんだけど、Wordpressなら一記事ごとに【下書き】か【公開状態】の設定ができるのだけど、はてなブログは最新の書いている記事の入力フォームの状態を保つ機能しかないらしい。
そして複数のページで開いているとなにかの拍子に白紙で上書きされてしまうことがあるらしい。はてなdiary時代ならそういう設計でも仕方なかったのかもしれないけど、まさか今の時代にそんな設計のままだとは思っていなかった。
大した量を書いていなかったのでまた書けばいいだけなんだけど、ちょっとこのままはてなブログを使うかどうかは考え直したほうがいいかもしれない。最近は静的サイトジェネレータなども色々あるしそれを使うのもいいんだろうけど、やっぱりなんだかで何も考えずにでかい企業が用意したシステムを使うのは他には代えがたい楽さがある。実際持ってるブログの一つはそれで作成してるけど、久しぶりに記事を書くとすると新規作成や公開のための基本的なコマンドを忘れてしまっている事がままある。
何にせよ週5程度で日記を書く予定だったのにこのままでは週1ペースになってしまうので何でもいいので公開していこうと思う。なにごとも習慣づけて慣らしていくのが大事なんだから。
メモを取ろう
三日坊主どころか2日書いたところで2日更新が止まってしまったけど、別に毎日休まず365日書き続けるつもりもなかったのでよしとしよう。今日の昼間に何を書くかは決めておいたんだけどこうやってBlogの投稿画面を眺めている今その記憶はすっかり綺麗さっぱり消え去っている。
日記を書く習慣があった頃はそういう時にメモを取る癖があったけど、今ではすっかりそれが抜け落ちてしまっていた。Twitterに書いてもいいけど最近のTwitterにかなり嫌気が指してきてるのもこんな日記を書き始めた理由の一つである。とりあえず明日以降の自分がちゃんとメモを取る人間になることを祈っている。
メモといえば以前は買い物メモを取るのが面倒で取らなかった。こんなに必要な物を忘れるわけがない、それにメモをとってもそのメモ自体をどこかに忘れてしまうのでメモを取りたくなかった。そしてご想像の通りお店で必要なものが思い出せずに帰ってから自分の記憶力を嘆くというアホな行為を繰り返していた。
ところがここ数年はアレクサでAnyListに登録してスマホで確認するようになってからほとんど買い物の忘れ物がなくなった。とても便利なので周りの人におすすめをするのだけど、やんわりと断られることが多くてなんだか自分がマルチの商品を売りさばこうと必死な人になってしまったかのように錯覚する。
ちなみに忘れ物が全部ではなく”ほとんど”なくなったのはアレクサ経由で追加したものは私の滑舌の悪さもあって意味不明なものになっていることが頻繁にあるからである。なぜスーパーで連想ゲームをしないといけないのかと理不尽な気持ちにさせられる。
スマホゲーを増やしすぎた
今やっているスマホゲーを数えてみる。体重を気にしてる人が体重計に載りたがらないようにスマホゲーをやりすぎているのでその総数を知りたくはない気持ちがあるけどもせっかくなので書いてみる。
他にもマガポケの広告をポチポチクリックしてポイントをもらうのも私の脳内ではソシャゲのデイリーと同じ部分に格納されている。少し前までは7個ぐらいだったので何とか消化できていたところ10個になると破綻することがわかってきた。虚無のデイリー作業をやってる時はオーディオブックを聞く事でまるで生産性のある行為をしてる気持ちになっているけど、オーディオブックを聞きながらやるなら部屋の掃除でもした方が絶対いいことはわかっている。
スターレイルをやりたくて iPad Proを買ったら、ついでにずっとやりたかった原神も入れてしまったので数年分のコンテンツを一気に味わうことになっている。ゲームが10個あるせいで破綻してると書いたけど実際のところ原神一つで他の9個分の時間を取られているので一通りコンテンツ消化が終わったら10個でも普通に回せるかもしれない。ゲームたのしい!
同じオープンワールドのゼルダの話をみんながしているのでそちらもやりたいのだけど、ティアキンどころか前作の時点で積んでしまっているし、Switchの積みゲーは他にも数本あるので購入は控えている。以前だったらお布施とか、どうせいつからやるからと自分に言い訳して買ってしまっていたけど最近は株をやっていて少しでも手元の現金を残していたいから節約してゲームをやれる時間がとれるまで買わないようにしている。
株といえば本当はそちらも記録を付けるためにTwitterの別アカウントを作ってブログで何を思ってどの株を買ったかなどを書いていこうと思っているが今年のはじめぐらいからずっとTODOリストに居座り続けている。そろそろ1年の半分が終わろうとしているし、せめて6月中には書ける環境にはしておきたいところだ。
今日は久しぶりにバドミントンをして体が疲れ切っていたので21時前ぐらいに床についたけど、疲れているからと言って寝付けるわけではない。目が冴えてきたので起きてインスタントラーメンにレタスをたっぷり入れて食べてこの日記を書いているところである。
ところでTwitterでフォロワーさんが紹介してた「日記の最後に今日の俗世を追加しておくと、その日のことがすぐに思い出せる」というメソッドが面白そうだったので試して見ようと思ったがニュースをほとんど見てないと意外と探すのが面倒なことがわかり、代わりに『最近の俗世』としたわけだけど日記だと昨日と同じになってしまうからやっぱり『今日の俗世』の方がいいんだろうか。
今日の俗世
日常の変化を認識したい
日記を書きはじめてみることにした。またどうせ三日坊主で終わってしまうのかもしれないけど三日坊主を何度も繰り返せばそれは三日坊主ではなくなるというSNSで何度か目にした言葉を信じて書きはじめてみよう。
コロナ前までは数ヶ月を日本で過ごして残りはアジアの滞在費の安い国で特に何をするでもない生活を送っていたけど疫病でそれができなくなり日本から出ずに長期間いると何かがずっと停滞する感覚がある。これが自分自身の加齢のせいなのかこの国全体の空気がそうなっているのかはわからない。きっとその両方なんだろう。
今の仕事ではわずかな人としか話す機会がないし、以前は勉強会やゲーム会などに参加することで最低限の人との繋がりを保っていたけど今はそういう事もないので毎日の変化があまりにも少なく率直に言って退屈で困っている。
サトラレで凡人の絵描きが毎日変わらない風景を見ながら「ここには描くに値する物なんて何もない」と嘆く一方、天才であるサトラレの画家は同じ風景を見ながら如何にその風景が変化に溢れたものであるかを認識し日々素晴らしい作品を描き続けるという話があったけど、おそらく自分がいま感じている停滞の感覚も同じように自分の周りがよく見えていないから感じるものなんだと思う。
そんなわけで少しでも世界に対しての視力をあげて日常の変化を認識したく日記を付けはじめることにした。まだ色々と書けることはあるけど一度にそんなに書くとすぐにやる気が無くなるのでこのぐらいの分量で書いていく予定である。
最近の俗世
- 町田で暴力団幹部が銃撃される
- 長野立てこもり4人死亡
- みんなティアキンをやってる
Googleカレンダーにスパムが追加されててビビった話
飛行機の予約時間を確認するためにGoogleカレンダーを開いたらこんな感じになってた。
中身を確認してみると【iPhone X s Max Free Giveaway before launching a new model】などと完全にスパムな内容だった。 変なウィルスでも踏んだかと思って慌てて調べたら、どうやらGoogleがスパムフォルダに分類されたメールでも日程記述があったらカレンダーに追加するのが原因らしい。なんでそんなアホな仕様になってるんだろう、Google先生らしくない。
自動追加をオフにはもちろんできるけど、フライト予約とかそういうのでは便利に使わせてもらってるのでオフにしたくないからGoogle先生がすぐに対策してくれることを期待して放置することにした。
パイロット資格持ってますか?
言語交流会に参加したらグループになった4人中2人がパイロット資格を持ってて、パイロット率が5割を越えてた。この率なら、もし交流会中にゾンビパニックが発生しても安心だと思ったけど、よく考えたらむしろレアスキル持ちと一緒にいるモブの自分は死亡率が上がることに気がついた。あかん。そもそもゾンビパニック定番のヘリコピターと航空機の操縦は全然別物だろうし、完全に死ぬ流れだ。
ちなみにシンガポールでは軍が空軍のパイロットを養成するために補助金を出しているらしい。でも別に軍に入らなくてもその補助金は受け取れるらしく望めばタダでパイロットの資格がもらえるんだとか。もちろんそれなりに高い競争率を勝ちにく必要はあるらしいけど。
そのそも自分にはパイロット資格自体が夢の能力みたいに感じられるのに、それを無料で「取れるからとっとくか」みたいなノリで取れる国があるなんて世の中にはまだまだ知らない文化や常識があるな。